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教習所の申し込みに必要なものリスト!住民票や写真など事前準備の注意点も解説

教習所の申し込みに必要なものリスト!住民票や写真など事前準備の注意点も解説
目次

    教習所への入校申し込みをご検討中ですね。新しいスタートへの第一歩、応援しております!

    しかし、いざ申し込もうと窓口に行ったのに、

    「書類が足りなくて手続きできなかった…」と出直すことになるケースは意外と多いものです。

    特に住民票などは取得に時間がかかるため、前もっての準備が欠かせません。

     

    この記事では、教習所の申し込みに必要なものを、車種ごとの違いや注意点も含めてわかりやすく解説します。

    スムーズに入校手続きを済ませるために、ぜひ最後までチェックリストとしてご活用ください。

     

    ※下記の内容は、当校(ネヤガワドライビングスクール)の情報を掲載しております。

     教習所により必要なものや条件が異なる場合がございますのでご注意ください。

     

     

    1. 申し込みに必要なものチェックリスト

    まずは全体像を把握しましょう。申し込み時に必要なものは以下の通りです。

     

    ①教習料金(入校金)

    ②住民票 または 運転免許証

    ③本人確認書類

    ④証明写真

    ⑤印鑑(認印)

    ⑥眼鏡・コンタクトレンズ(必要な方)

    ⑦ICカード(ICOCA、Suica等)

     

    ※学生の方は学生証、外国籍の方は在留カードが必須です。

     

    2. 【重要】書類は「今の免許の有無」で変わります

    一番間違いが多いのが、住民票や免許証に関する書類です。ご自身の状況に合わせて用意してください。

     

    ①普通四輪・中型四輪・準中型四輪をご希望の方

    運転免許証をお持ちの方

    暗証番号を確認の上ご持参ください。

    ・暗証番号を確認できない方は、本籍地記載の住民票1通(3ヶ月以内のもの)をご持参ください。

     

    マイナ免許証をお持ちの方

    ・暗証番号を確認の上ご持参ください。

    ・加えて、本籍地記載の住民票1通(3ヶ月以内のもの)をご持参ください。

    ※運転免許証とマイナ免許証の両方を保有の方は、その両方をご持参ください。

     

    運転免許証をお持ちでない方

    本籍地記載の住民票1通(3ヶ月以内のもの)をご持参ください。

     

    外国籍の方

    以下の項目がすべて記載された住民票(3ヶ月以内のもの)と、在留カードが必要です。

    ①国籍等
    ②第30条の45に該当する区分
    ③在留資格
    ④在留期間等
    ⑤在留カード等の番号
    ⑥在留期間等の満了日

     

     

    ②大型二輪・普通二輪・小型二輪をご希望の方

    運転免許証をお持ちの方

    運転免許証をご持参ください。

     

    マイナ免許証をお持ちの方

    暗証番号を確認の上ご持参ください。

    ※運転免許証とマイナ免許証の両方を保有の方は、その両方をご持参ください。

     

    運転免許証(マイナ免許証含む)をお持ちでない方

    本籍地記載(外国籍の方は、国籍と在留期間が記載されているもの)の住民票1通(3ヶ月以内のもの)をご持参ください。

     

     

     

    ③普通二種・審査をご希望の方

    ・運転免許証をご持参ください。
    ・マイナ免許証をお持ちの方は、暗証番号を確認の上ご持参ください。

    ※運転免許証とマイナ免許証の両方を保有の方は、その両方をご持参ください。

     

    3. 車種によって枚数が違う「証明写真」

    教習原簿などに使用する写真は、車種によって必要な枚数が異なります。

    サイズはすべてタテ3cm × ヨコ2.4cm、3ヶ月以内に撮影したものです。

     

    ご希望の免許車種 :必要枚数
    ・普通四輪・準中型・中型 :4枚
    ・二輪免許・普通二種 :3枚
    ・限定解除・審査 :2枚

    ※ネヤガワドライビングスクールでは、教習所内で撮影することも可能です(料金:800円)。

    ※不安な方は、当校で撮影されることをおすすめします。

     

    4. 料金のお支払いについて

    申し込み時には、教習料金のお支払いが必要です。

    まとまったお金になりますので、以下の方法からご検討ください。

     

    お支払い方法:

    ①現金一括

    ②お振込み(詳細は申込時にご案内)

    ③教習ローン

     

    入校金(当日最低限必要な金額)

    ローンを利用する場合や、後日残金を支払う場合でも、「入校金」だけは申し込み時に現金でのお支払いが必要です。

    ※入校金は教習料金総額に含まれています。

     

    5. その他、忘れがちなアイテム

    眼鏡・コンタクトレンズ

    視力検査を行いますので、必要な方は必ずお持ちください。

    ※注意: 色付きの眼鏡、カラーコンタクトは不可です。検査時は外していただきます。

     

    ICカード(ICOCA、Suica等)

    配車手続きなどで使用します。

    ※お持ちでない場合は、当校で購入も可能です(550円)。

     

    本人確認書類

    免許証をお持ちでない方は、マイナンバーカード、健康保険資格確認書パスポートなどをご提示ください。

     

    6. 申し込み前に確認!入校条件(年齢・視力)

    せっかく書類を揃えても、条件を満たしていないと入校できません。事前にセルフチェックをお願いします。

     

    年齢条件

    誕生日の少し前から入校手続きや教習開始が可能です。

    ・四輪免許: 誕生日の3ヶ月前から入校可(18歳以上)

    ・二輪免許: 誕生日の1ヶ月前から入校可(普通二輪16歳〜 / 大型二輪18歳〜)

    中型一種免許 普通 ・ 準中型免許取得後 2 年を経過した 20 歳以上の方

    普通二種免許 普通 ・ 準中型免許取得後 3 年を経過した 21 歳以上の方

     

    視力条件

    ・普通車・二輪車: 片眼0.3以上、両眼0.7以上

    ・準中型・中型・二種: 片眼0.5以上、両眼0.8以上、深視力誤差20mm以内

    ・共通: 赤・青・黄の識別ができること

     

    まとめ:事前準備でスムーズな教習ライフを!

    教習所の申し込みには、住民票の取得や写真撮影など、意外と準備に時間がかかります。

    「明日行こう!」と思っても、必要なものが揃っておらず、お手続きできないこともあります。

     

    【最後にもう一度チェック!】

    ・住民票に「本籍」は入っていますか?

    ・住民票に「マイナンバー」は入っていませんか?

    ・写真は必要枚数揃っていますか?

    ・現金(入校金)の用意はできましたか?

     

    これらが揃っていれば、手続きはスムーズに進みます。

    これから始まる教習ライフ、私たちが全力でサポートいたします。皆様のお越しを心よりお待ちしております!

     


    お客様へ:

    入校に関するご不明点や、視力・運動能力に関するご不安がございましたら、申し込み前にお気軽にお電話にてご相談ください。